まろんのお散歩には心拍数が上がりっぱなし。
とにかく怖いもの知らずでガンガン突き進みます。強くひっぱられ、何かと思ってかがんでみると、まろんの鼻先には、、ひからびた「巨大みみず」!!うわぁ〜〜またそんなもの見つけるーー!!
また別の日には、恐怖のぐいぐいにしっかりまろんを引き寄せながら、恐る恐る顔を近づけてみると、、、ぐわっ!!ありえない!!死んだ鼠!!!
そういうときとっさに出るのは、「ぎょえ〜〜」とか「うわぁ〜」とか「ひぇ〜〜っ」という悲鳴。とっさに冷静さを保つのは不可能。しかし考えてみればまろんはテリア。そういうのを見つけるのが本来お仕事だったのですよね。ほんとだったら誉めてあげないといけない!!??
と反省し、なるべく落ち着いて、そして「私はまろんの母、つまり私は犬なのよ!!!(←そこまで?)」と自分に言い聞かせ、「えらいわね〜〜〜、よく見つけたわねーーー、いい子いい子!!さ、行きましょ」とそそくさと退散。
ひからびた蛇のような大きなミミズを眺めながら「えらいわね〜!!」と誉める私に周囲の人は冷たーい視線を浴びせてきます。
仕方が無いわ。母は強く構えていなくては!ひっぱられたら、まずつばをごっくん。覚悟を決めて覗き込むようにし、「とても落ち着いた強ーい母」を立派に演じております。
でも、ここまで必要なのかなぁ??
posted by まろん育ての母 at 00:22| 東京 ☀|
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散歩・ドッグラン
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