
「もちろん、おちょぼ口なのっ



お上品に召し上がってますね、お嬢さま〜

「とってもおいちいのっ

さようでございますか



「一生懸命ひっぱってるのに、脂身がはがれないのっ

「お励みなされっ

「もう、かじることにするのっ

で、でもそれはお嬢さま、お口が開かないんじゃ

「あ、あごが、はずれるの〜〜

はずれてない


「ふわぁ〜〜〜、おいちぃっ

「もう気取ってはいられないのっ


たった今、瞬間的にまりりんマンに変身しました


この写真のまりりんは、すでにおとめではございません

「あ〜〜ん、おいちぃすぎっ


でもやっぱりおとめだわ〜〜ん


どーゆーこと




まりりんマンに変わっちゃった!笑
人の目には見えないけど、背中にマントがひるがえっております〜〜!!
ぼくもお肉が食べたいよぉ〜。
それにしても美味しそうに食べてるなぁ〜。
どうすればそんな凄いご褒美が貰えるのかなぁ?
教えてぇ〜♪
お肉おいしいよ〜。とくに骨はね、中がおいしいよ〜。栄養があるからだって〜。
夕方とか夜とかのゆっくりした時間のときに食べるよ。
あごも鍛えられて、「噛みたい欲求」も満たされるから、母、よろこんでるよ〜。
とうとうムガーッって変身しちゃうなんて
よっぽどおいしいお肉だったのね♪
それにしても、キレイな歯!
いい子で歯磨きしてもらってる成果だね。
丈夫な歯じゃないとおいしいお肉もたべられないもんね!
で、まりりんマンも完食ですか?
あたくち、いつもお行儀よく食べるの。
だけどね、こういう骨のときね、横でおにいちゃまが「バキバキ、ボリボリ、ガリガリ」いわせて食べるから、影響受けちゃうの。
最後はね、骨が残り3〜4cmぐらいになったところで母ぁに取り上げられちゃったの。
もっと食べられたのにぃ〜〜
あははっ。簡単に想像できちゃうところが問題ですねぇ〜〜。
まろまりに一本ずつあばらをあげた残りの牛の骨を頭から〜〜・・・。
なんか自分でもできそうな気がするというか、やりたくなってきた、という感じ・・。危ないなぁ〜。
まりりんマンも完食です!!骨だ〜〜い好きですよ!!